ソフトバンク・近藤健介 5月8日ロッテ戦で先制ホームランのときに天を見上げ、手を合わせて目には涙 | The Audience
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ソフトバンク・近藤健介 5月8日ロッテ戦で先制ホームランのときに天を見上げ、手を合わせて目には涙

ソフトバンク・近藤健介 5月8日ロッテ戦で先制ホームランのときに天を見上げ、手を合わせて目には涙
近藤健介

 5月8日、福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ戦。

 3回表、近藤健介選手が放った先制2ランホームラン(今季8号)の瞬間が、大きな感動を呼んだ。
 
 打球が右翼スタンドに飛び込むと、近藤選手はベースを回りながら空を見上げ、両手を合わせて祈るようなポーズ。目には涙が浮かび、ベンチに戻ってからも感情を抑えきれずタオルで顔を覆う姿が中継カメラに映し出された。

 この一打でホークスは序盤にリードを奪い、一時はロッテに逆転を許したものの、土壇場の9回裏に一挙3得点をあげ劇的なサヨナラ勝利を掴んだ。
 
 近藤選手の“涙のホームラン”は得点以上にファンの心を揺さぶった。X(旧Twitter)では関連投稿が爆発的に拡散され、トレンド入りした。

 近藤選手は日本プロ野球選手会会長として、4月16日にオスナのバットが直撃した川上拓斗審判員(頭蓋骨陥没骨折、現在も意識回復せず)の回復を願う公式コメントを出したばかり。
 
 こうした背景から、ファンの間では
 
 「何があった?」
 「身内に不幸があったのかな」
 「まさかあの審判が…」
 
 といった声が次々と上がった。家族への想いや、選手会会長としての責任感など、さまざまな解釈が飛び交っている。

 近藤選手本人はこの日の涙について詳細を明かしていないが、試合後にはチームの勝利に貢献した力強い姿を見せた。ホークスファンからは「コンちゃんの想いが溢れた一打」「ありがとうの気持ちが伝わってくる」と温かい声が相次いだ。
 
(文/中牟田晃)