
4月21日午前、東京ドームシティ内のアトラクション「フライングバルーン」の点検作業中に、24歳の女性作業員が機械に挟まれる事故が発生し、死亡が確認された。
東京消防庁によると、午前11時50分頃に「遊具に体を挟まれている」と119番通報があった。事故に遭ったのは上村妃奈さん(24)。
「フライングバルーン」の支柱点検中、上に停止していた座席が突然落下し、作業中の支柱と座席の間に挟まれる状態になったとみられる。
消防はアトラクションの一部を破壊するなどして約5時間にわたる救助活動を行い、午後5時頃に女性を救出。心肺停止の状態で病院へ搬送されたが、その後死亡が確認された。
「フライングバルーン」は、支柱の周りを12席の座席が回転しながら高さ約10メートルまで上下する屋外アトラクション。
事故を受け、「東京ドームシティアトラクションズ」はこの日、臨時休業となった。
(文/石田良治)