
モンテローザグループが運営する飲食店チェーン「山内農場」の奈良県内店舗で働く野田さん(シフトリーダー)が、厨房内でキャベツを頭に乗せた写真をSNSアプリ「BeReal」に投稿したことが18日、X上で拡散され「バイトテロ」として大きな批判を呼んでいる。
問題の投稿はBeRealにアップされたもので、野田さんが厨房の調理場を背景に自撮り。頭に大きなキャベツの葉を乗せ、片手で押さえながらカメラに向かって話す様子が写っている。名札には「野田」の文字と店舗ロゴがはっきり確認でき、ユニフォームも同店のものと一致している。
この投稿を大手Xアカウントが「【バイトテロ】山内農場(モンテローザグループ)※奈良県の店舗 バイトが厨房内でキャベツを頭に載せてる画像をBeRealに投稿 このキャベツが販売商品に使用されたかは不明」と紹介。追記で「シフトリーダー」とも明記したところ、瞬く間に66万以上の閲覧を記録した。
X上では「シフトリーダーなのに厨房でこんなことするのか」「お客様に出す食材を頭に乗せるなんて衛生管理崩壊」「BeRealでも流出するんだな」と怒りの声が相次いでいる。
一方、「捨てるキャベツだったのでは」「ただの悪ふざけ」と擁護する意見も少数見られるが、全体として「飲食店の信頼失墜」「モンテローザ全店舗行かなくなる」との厳しい反応が目立つ。
山内農場は「白木屋」「魚民」など約30ブランドを展開するモンテローザグループの人気居酒屋チェーン。現時点で同社および店舗側からの公式コメントは出ていない。野田さん本人についても特定情報は確認されていない。
飲食業界では過去にも厨房内での不適切行為がSNSに投稿される「バイトテロ」が社会問題化しており、今回も食品衛生や接客態度への懸念が広がっている。モンテローザ側は早急な調査と対応を求められている状況だ。
(文/二宮誠司)