西野七瀬「思いやりゼロ」「自分勝手」「プロ意識不足」田中みな実指摘のボリュームとは | The Audience
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西野七瀬「思いやりゼロ」「自分勝手」「プロ意識不足」田中みな実指摘のボリュームとは

西野七瀬「思いやりゼロ」「自分勝手」「プロ意識不足」田中みな実指摘のボリュームとは
The Audience

 27日深夜に放送された『グータンヌーボ2』(関西テレビ)の中で、MCの西野七瀬さんと田中みな実さんが揉める場面があった。

 この日のトークテーマである「自分の変えたいところ」について、西野さんは「猫背」であるとし「もう何年もやっているし、意識もしているんですけど」と改善しないことを語ると、田中さんが「めちゃめちゃ姿勢良くなったよ」とフォロー。
 
 これには西野さんも「なったんですかね?」と謙遜しつつも「ちょっとずつ良くなっていると自分では思っています」と喜ぶ様子を見せた。
 
 だが、田中さんから「それより、声がちっちゃいな」と追加指摘されると、西野さんは「声は別に直そうと思っていないんで」とムッとした表情を見せていた。

西野さんへ厳しいコメントが…

 「声の大小については各個人のポリシーなどもあるでしょうけど、視聴者からは結構否定的な意見が出ていますね。
 
 『せめて回りががんばって聞こうとしなくても大丈夫な声量は出さないと、思いやりゼロだと思われますよ』『聞こえないってことをストレートに注意してくれてるのに聞き入れないとか自分勝手だなこの女は』『そもそも演者として声のボリュームにダメ出しされるなんて、プロ意識不足でしょw』と厳しいコメントが多く聞こえてきていますよ」(メディア記者)
 
 かつては局アナ、現在もフリーアナとしての顔を持つ田中さんにしてみれば、聞き取りづらい声のボリュームは許し難いポイントだったのだろう。
 
 実は田中さんは西野さんの声量にかなりストレスを感じているのかもしれない。
 
 やんわり言ってもらえているうちに修正する姿勢を見せずに、だんだんと関係が悪化しなければいいのだが……。
 
(文/中野慎二郎)
 
 ~ライター略歴~
 東京都中野区出身
 演劇&音楽を愛しアーティスト活動を20年に渡り行うも鳴かず飛ばず
 2017年より自身の経験と人脈ををもとにフリーライターとして活動