川口春奈「悪夢再び」…「関ジャニ丸山隆平よりも横浜流星の出番増やせ」要望のワケ | The Audience
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川口春奈「悪夢再び」…「関ジャニ丸山隆平よりも横浜流星の出番増やせ」要望のワケ

川口春奈「悪夢再び」…「関ジャニ丸山隆平よりも横浜流星の出番増やせ」要望のワケ
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 27日に放送された川口春奈さん主演のTBS系ドラマ『着飾る恋には理由があって』第2話の視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが28日分かった。

 第1話では9.1%を記録していたが、一気に0.9ポイントも下げてしまったことになる。

1度もなかった低水準

 「火曜夜のTBSドラマでの8.2%という数字は、前クールの『ボス恋』こと『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』でも、前々クールの『恋あた』こと『この恋あたためますか』で1度もなかった低水準なんですよ。
 
 上白石萌音さん主演『ボス恋』はそもそも全10話で1度も2桁視聴率を割り込んだことがありませんでしたし、森七菜さん主演『恋あた』は第4話での8.3%が最低記録でした。
 
 川口さんとしては、かつて『夫のカノジョ』という鈴木砂羽さんとW主演したドラマが3.0%という極めて残念な数字をマークし、当初予定よりも1話分カットされる“打ち切り”の悪夢を見た過去があります。
 
 さすがに、そんな“打ち切り”も検討されるような水準には程遠いですが、川口さんとしては視聴率が伸び悩んでいる状況に悩んでいるかもしれませんね。
 
 ただ、原因はある程度ハッキリしているとの指摘があるのも事実です。
 
 『若くもなく、イケメンでもなく、演技力も微妙な丸山くんを横浜流星くんのライバルのような立ち位置に据えているのがキツイ。第2話の半分くらいで丸山くんと春奈ちゃんの絡みを見せてたけど、そんなに見たくないのよ。もっと流星くんと春奈ちゃんのシーンを増やして』といった声が聞こえてきていますからね」(メディア記者)
 
 演出やキャスティングによる視聴率の伸び悩みを、川口さんのせいであるかのように見られるのは、気の毒としか言いようがない。
 
 視聴者の期待に応えるようなドラマ展開が今後訪れればいいのだろうが、果たして……。
 
(文/スコッティ角筈)
 
 ~ライター略歴~
 長崎県出身
 本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
 アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する