
埼玉西武ライオンズの滝澤夏央選手(22)が、母校の新潟県・関根学園高等学校野球部に専用バスを寄贈したことが3月31日、明らかになった。
関根学園野球部公式インスタグラムが同日、滝澤選手から野球部バスが贈られたことを報告。「大切に使用させていただきます」と感謝の言葉を添えた。
寄贈に関する手続きなどは、兄の滝澤拓人さん(2015年度卒)が尽力したという。
滝澤夏央選手は2021年度に同校を卒業。2021年ドラフトで西武から育成2位指名を受け、1年目のシーズン序盤に支配下登録を果たした。俊足と守備力が武器の内野手として知られ、母校への恩返しとして今回の寄贈に至ったものとみられる。
関根学園野球部は新潟県内で強豪として知られ、滝澤選手は同校で投手兼内野手として活躍。プロ入り後も地元とのつながりを大切にしており、今回のバス寄贈は後輩たちへの大きな激励となった。
野球部は「大切に使用させていただきます」と投稿し、喜びを表現。ファンからも「素晴らしい恩返し」「滝澤選手の優しさが伝わる」「関根学園野球部がますます強くなりそう」と温かい反応が寄せられている。
滝澤選手は今シーズンも西武の主力として期待されており、母校への想いとプロとしての活躍に注目が集まっている。
(文/千川ちひろ)