タイガー・ウッズ、9年ぶり2度目の「飲酒運転」逮捕 呼気からアルコール検出されず尿検査は拒否 | The Audience
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タイガー・ウッズ、9年ぶり2度目の「飲酒運転」逮捕 呼気からアルコール検出されず尿検査は拒否

タイガー・ウッズ、9年ぶり2度目の「飲酒運転」逮捕 呼気からアルコール検出されず尿検査は拒否
タイガー・ウッズ

 ゴルフ界のレジェンド、タイガー・ウッズ(50)が2026年3月27日(現地時間)、米フロリダ州マーティン郡で飲酒運転および薬物影響下での運転(DUI)容疑で逮捕された。2017年以来、約9年ぶり2度目の逮捕となり、ゴルフファンに衝撃が広がっている。

 マーティン郡警察の発表によると、ウッズは同日、自宅から北へ約4マイル(約6.4km)離れた281ビーチ・ロード付近で事故を起こした。トレーラーをけん引するトラックを高速で追い越そうとした際、制御を失って横転。けが人は出なかったが、運転能力に支障がある兆候が見られたため、現場でDUI容疑で逮捕された。
 
 警察の検査では、呼気検査でアルコールは一切検出されなかった。しかし、ウッズは尿検査を拒否したため、薬物などの影響を完全に特定できず、DUI容疑(財産損壊および検査拒否を含む)で起訴された。
 
 ウッズは現在、マーティン郡拘置所に留置されており、少なくとも8時間は拘束される見通しだ。警察は一般拘置所とは別に安全を確保するとしている。

 ウッズは2017年5月にもフロリダ州でDUI容疑で逮捕された過去がある。当時は処方薬の飲み合わせが原因と説明し、危険運転の罪を認め、保護観察処分や社会奉仕活動などを科されていた。今回もアルコールは検出されなかったが、過去の経緯から違法薬物や処方薬の影響が疑われている。
 
 ウッズ本人の公式コメントは現時点で発表されていない。マーティン郡保安官は記者会見で事故の詳細を説明し、「アルコールは問題ではなかった」と明言した一方で、運転時の状態に懸念があったと述べている。

 50歳を迎えたウッズは近年、腰などの度重なる故障に苦しみながらも、PGAツアーや特別イベントへの復帰を続けている。今回の逮捕は、ゴルフ界だけでなくスポーツ界全体に波紋を広げそうだ。
 
(文/樋口健太郎)