三浦春馬さん『天外者』GWは再上映オンパレード“10”の数字が証明する「畏敬の存在」 | The Audience
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三浦春馬さん『天外者』GWは再上映オンパレード“10”の数字が証明する「畏敬の存在」

三浦春馬さん『天外者』GWは再上映オンパレード“10”の数字が証明する「畏敬の存在」
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 26日、三浦春馬さん最後の主演映画『天外者』(配給:ギグリーボックス、監督:田中光敏さん)の公式ツイッターが再上映および再々上映が実施される劇場とスケジュールを発表した。

 29日から“シネプラザサントムーン”、30日から“シネシティザート”、こちらは再上映。
 
 30日から“静岡東宝会館”で、こちらは再々上映。
 
 以上3劇場はいずれも静岡県内に居を構えている。
 
 これで、『天外者』を再上映した劇場は合計「10劇場」に到達したことになる。

数々の異例のムーヴメント

 「“再上映”という形式があることすら、『天外者』に教えてもらった感が強いほどの異例のムーヴメントですからね。
 
 それが、10劇場に上るとは……まさしく“天からの授かりもの”を語源とし“凄まじい才能の持ち主”を意味する『天外者』ならではだと思います。
 
 5月7日からは台湾での海外上映第1弾もスタートするとあって、上映前から台湾の劇場ビルモニターであったり、書店内のテレビであったりでプロモーションが盛んな状況です。
 
 数々の異例のムーヴメントを巻き起こす『天外者』には畏敬の念を抱かざるを得ませんよ」(メディア記者)
 
 これからも、信じられない偉業を『天外者』は積み重ねていってくれそうだ。
 
(文/西野麻衣)
 
 ~ライター略歴~
 茨城県出身
 シナリオライター、エッセイスト、芸能ライターと多岐にわたる執筆業を行っている