
格安レンタカー大手・ニコニコレンタカーが3月19日、Xで「SNS上で拡散されている投稿に関するご報告」を緊急投稿。
車両の貸与時点からあった可能性が指摘されている極微小な飛び石傷(1〜2mm程度)で88,000円を請求した問題で、請求を取り下げ、全額返金すると発表した。
しかし、謝罪文のトーンが「請求内容や過程、判断基準に問題はなかった」「今回は騒ぎになったからやむなく返金します」というものになっており、リプライ欄は即座に大荒れ。
「炎上しなきゃ返金しなかったって自白してて怖い」「最初から請求するなよ」「ビッグモーターと同じ」「信用ゼロ」「ガイドラインを無視した対応を正当化するとは…」と非難が殺到。投稿はわずか1時間で100万ビュー超え、引用・リプライで「格安リスクカー」「二度と利用しない」の声が爆発的に広がっている。
発端は3月17日のX投稿。投稿主の友人が同社のレンタカーを利用したところ、極小傷2箇所で保険適用外とされ8.8万円請求された一件が拡散され、「第二のビッグモーター」と炎上。社外ホイールキャップ7万円請求事例なども次々掘り起こされた。公式は当初「FCの責任」と強気だったが、批判殺到で急遽撤回。
ニコニコレンタカ公式は「今後の改善に努める」と述べているが、再発防止の具体策提示は一切なく、顧客の不満・不安解消には至っていない。
(文/二宮誠司)