
2月19日、静岡県のバスケットボール強豪校・藤枝明誠高校(藤枝市)のバスケットボール部が、わいせつ動画撮影・共有事件で書類送検された問題の最中、活動停止を装いながらこっそり活動を継続しているとの内部リークがX(旧Twitter)上で拡散され、炎上を招いている。
大手アカウントが生徒からの「(バスケ部は)一昨日から部活停止になっていました。1週間くらい部活停止させるのかなと思っていましたが、今日やっていました。しかも、体育館のカーテンをすべて閉めて、外から体育館の様子が見えないようになっていました」という告発情報を投稿。
学校は緊急職員会議を経ていったんはバスケ部の活動を停止しながら、わずか1~2日で秘かに活動再開。不誠実な対応を取っているとして、非難の的となっている。
事件の背景は2025年、バスケ部員が女子生徒のわいせつ動画を撮影・共有したとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反で3人が書類送検されたもの。学校側は地元メディアを含めあらゆるメディアの取材を「事実関係を含めてお答えできない」と一貫して拒否。
そんな中で、今回の対応が指摘されたとあって「生徒のためにも透明性のある説明を」「バスケの名門がこのような不透明な対応は残念」との声が上がっている。
(文/潮崎達至)