
2月17日、TBS系バラエティ『さんまのSUPERからくりTV』の名物コーナー「セインのファニエスト外語学院」で人気を博したベナン共和国出身のタレント、アドゴニー・ロロさんが、約2年前に亡くなっていたことが明らかになり、ネット上で衝撃が広がっている。
共演者だったエリック・ロビンソンさんが、NewsPicksの動画インタビューで「大体2年前、亡くなった」と語ったことがきっかけで、Wikipediaにも追記され、X上で「めちゃくちゃショック」「マジか…」「RIP」などの悲しみの声が殺到。ファニエスト外語学院の名言集や過去映像が再拡散されている。
アドゴニーさんは1974年3月11日生まれで、2002年頃から『さんまのSUPERからくりTV』にレギュラー出演。セイン・カミュ先生のもと、ボビー・オロゴン、エリック、アミールらと共演し、弱気でマイナス思考なヘタレキャラが大ウケ。「アドベリーさん」「エコノミーさん」など名前を間違えられるネタや、独特の日本語で笑いを誘った。
2004年にはユニット「The Students」で槇原敬之プロデュースのシングル『ハトマメ 〜Say Hello To The World.〜』をリリースするなど、一時代を築いた。
日本滞在後、ベナン政府の外交官(在中国ベナン大使館公使参事官)に転身。アフリカ文化の普及や経済使節活動に携わっていたが、死去の詳細は不明。エリックさんの発言により、ファンが長年知らなかった事実が2026年に判明した形だ。
Xでは「懐かしい…ご冥福をお祈りします」「ボビーオロゴンに負けず劣らず面白かった」「ハトマメのPV見返してる」と追悼の声が相次ぎ、ボビー・オロゴンやセイン・カミュとの思い出話も活発。アドゴニーさんの明るいキャラクターが、今も多くの人の心に残っている。
(文/桜田秀道)