
2月16日、日大三高(東京都町田市)の硬式野球部員2人が児童買春・児童ポルノ禁止法違反で書類送検された事件で、学校側の新たな隠蔽行為がX上で暴露され、大炎上を招いている。
内部リークによると、学校は捜査権がないにもかかわらず、生徒のスマホを強制的にチェックし、事件関連の情報拡散や外部通報が発覚した場合、生徒指導を行うという。
こうした対応が批判され、生徒の自由を侵害する反社会的行為として非難の的となっている。
発端は大手アカウントの投稿で、生徒からのDMを基に学校の内情を公開。「そもそも捜査権すらないのに、生徒のスマホの強制チェックをして、内通がバレた人には生徒指導を行うそうです」「自由主義に反する極めて隠蔽体質の東ドイツみたな学園」「日本社会全体の意見から見ると反社会的と捉えるのが普通でしょう。異常です」と痛烈に指摘。投稿は即座に拡散された。
投稿を受け、「生徒のプライバシーを侵害してる」「隠蔽を露見させない事に必死」など批判的な声が多数上がっている。
学校側は事件発覚後、野球部活動を休止し対応中だが、こうしたスマホチェックは事件の外部流出を防ぐための妨害行為とみられ、文科省の「極めて悪質」との非難を無視した隠蔽体質が浮き彫りに。
ネット上では「昭和の隠蔽マニュアル」「生徒のリテラシーの方が高い」「被害者のケアを優先しろ」との怒りが殺到している。
(文/潮崎達至)