
日大三高(東京都町田市)の硬式野球部員2人が児童買春・児童ポルノ禁止法違反で書類送検された事件で、学校側の対応が「隠蔽体質丸出し」と非難を浴びている。
X(旧Twitter)上で生徒からの内部リークが拡散されており、これによると、校長が毎朝の校内放送で「偽情報を信じるな、自分を信じろ」「嘘の情報にいいねやリツイートしたら加害者になり、警察が動く」と生徒を脅すような内容を繰り返しているという。
また、保護者には学年集会を行ったと報告していながら、実際には実施していなかったこともリークされている。
生徒からは「学校にいるのが恥ずかしい」「校長は責任を取って辞職しろ」との声が相次ぎ、保護者からも同様の不満が噴出している。
リークを受け「昭和の隠蔽マニュアル」「生徒のリテラシーの方が高い」「嘘情報にリアクションしただけで加害者?印象操作だろ」「生徒の高校生活に黒い影を落とす」との怒りが殺到。一方で「被害者のケアを優先しろ」「学校の信用失墜」との指摘も。
学校側は野球部の活動休止処分を発表したのみで、事件の規模などを隠蔽する意図が浮き彫りとなっており、事態はしばらく収束が見えないままとなりそうだ。
(文/潮崎達至)