
2月10日、元俳優の羽賀研二容疑者(58)が、沖縄県内で2人の女性に対し不同意わいせつ容疑で逮捕されたことがわかった。逮捕は2月9日で、沖縄県警が捜査を進めていた。羽賀容疑者の逮捕は1年2ヶ月ぶり4度目となる。
県警によると、容疑は2025年3月27日午後7時5分ごろから同10時45分ごろにかけて、沖縄県内の飲食店で20代女性に対し不同意わいせつ行為を行った疑い。羽賀容疑者は「覚えがない」「合意があった」と容疑を否認しているが、被害者2人の証言と防犯カメラ映像などから逮捕に踏み切った。警察は「常習性がある」と見て、過去の逮捕歴も踏まえて厳しく捜査を進めている。
羽賀容疑者の逮捕歴は以下の通り。
2007年6月:未公開株詐欺・恐喝未遂で逮捕(懲役6年実刑)
2019年1月:強制執行妨害罪で逮捕(懲役1年2ヶ月実刑)
2024年12月:不同意わいせつ罪で逮捕(不起訴)
2026年2月:不同意わいせつ罪で逮捕(現在捜査中)
2024年の逮捕は不起訴処分に終わっていたが、今回も沖縄県内のホテルや飲食店を転々とする行動パターンが指摘されており、警察は「常習犯」としての立件を目指している。
羽賀容疑者は2000年代にドラマやバラエティで活躍したが、詐欺事件で実刑判決を受け、出所後もわいせつ事件を繰り返す異常行動が続いている。ネット上では「またか」「4回目って異常」「常習犯なのに不起訴続きがおかしい」との声が相次ぎ、Xで「#羽賀研二逮捕」がトレンド入りした。
警察は被害者保護を優先しつつ、常習性の立証に全力を挙げている。
(文/猫山恭輔)