
1月30日深夜放送の霜降り明星のラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン』(OBCラジオ大阪)で、粗品さんが相方のせいやさんに強烈な一言を放ち、ネット上で話題沸騰中だ。
問題の発端は、1月23日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』。せいやさんが探偵として、小学6年生の長男(6人兄弟の長男)が「1日だけ代わってほしい」と依頼し、せいやさんが家事・育児を代行する企画が放送された。
放送後、SNSでは「これヤングケアラーじゃないか」「親の育児放棄」「搾取されてる子供が可哀想」と大炎上。番組は不適切演出を認め謝罪し、TVer配信も停止する事態に発展した。
せいやさんは26日、自身のX(旧Twitter)で「いろんな憶測で言及を求められますが、とにかく【まだ大人になるなよ】です」と、番組内で少年に語った言葉を引用して投稿。1児の父としての「漢気」が称賛され、好感度が急上昇した。
一方、粗品さんはYouTubeの「1人賛否」動画でこの騒動を完全スルーし、「相方として賢い判断」と評価されていた。
そんな中、ラジオで粗品さんがせいやさんに投げかけたのが「ズームでおなじみからヤングケアラーでおなじみになれて良かったやん」という毒舌。せいやさんの過去の「Zoomセクハラ騒動」(2020年文春報道、裁判で勝訴済み)を「ズームでおなじみ」と揶揄し、今回の炎上で「ヤングケアラーでおなじみ」になったことを皮肉ったものだ。
リスナーからは「粗品の毒が効きすぎw」「せいやの黒歴史からヤングケアラーへ進化www」「コンビの絆感じる」「でもせいや可哀想」と爆笑と同情の声が殺到。Xでは「#霜降り明星ANN」がトレンド入りし、粗品さんの切り込みの鋭さが改めて注目を集めた。
せいやさんは放送中、苦笑いしながらも「燃えるよ」と返すなど、コンビの息の合ったやり取りにファンからは「これぞ霜降り」「粗品の相方愛が伝わる」と好評。ヤングケアラー騒動の余波が続く中、霜降り明星のトーク力は、相変わらず健在だ。
(文/中野慎二郎)
~ライター略歴~
東京都中野区出身
演劇&音楽を愛しアーティスト活動を20年に渡り行うも鳴かず飛ばず
2017年より自身の経験と人脈ををもとにフリーライターとして活動