
人気お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平・松尾駿)が、再びネット上で大きな波紋を呼んでいる。
2025年9月に松尾駿がYouTube動画内で放った「素人はSNSをやるな」発言が大炎上した一件で、一度は丸刈り姿での謝罪動画を公開したものの、2026年1月に入ってその謝罪動画自体が削除され、さらにYouTubeチャンネルのコメント欄が突如として大規模に閉鎖されたのだ。
多くのネットユーザーが「素人の声を完全に封殺する気か」「謝罪した意味がゼロじゃん」「結局素人を見下してるのがバレバレ」「チョコプラは素人の声キャンセル界隈かー」と猛批判を浴びせており、炎上が再燃する様相を呈している。
事の発端は2025年9月。チョコプラのサブチャンネル「チョコプラのウラ」で公開された動画内で、松尾がアインシュタイン・稲田直樹のSNS乗っ取り被害を題材に語った際、次のように発言した。
「芸能人とかアスリートとか、そういう人以外、SNSをやるなって。“素人が何発信してんだ”ってずっと思ってて」
この過激な言い回しが瞬く間に切り抜きで拡散。誹謗中傷への怒りだったと説明するも、「一般人を素人と蔑称している」と受け取られ大炎上に発展した。
問題の動画は即座に非公開→削除へ。さらに追い打ちをかけるように、両者は「皆様へ」と題した謝罪動画を公開。コンビ揃って頭を丸刈りにし、
・松尾「極端に大きく言ってしまい、偉そうな言い方になってしまいました。本当に申し訳ございません」
・長田「これは2人の責任です」「他の動画まで関係ないコメントで荒らされるのが嫌だった」
と釈明した。
しかし、この謝罪動画も1月中旬に入ってから削除。現在は視聴不可能な状態となっている。
炎上が一旦落ち着いたかに見えた2026年1月半ば頃、ファンおよび視聴者が異変に気づき始めた。チョコプラのメインチャンネルおよびサブチャンネルで、9月13日以降に公開された20本以上の最新動画のコメント欄が一斉に閉鎖されていたのだ。
一部の過去動画では依然としてコメントが可能だったため、そこに批判コメントが集中。「コメント欄閉鎖したのクソダサい」「素人はコメントすんなってこと?」「謝罪動画消して何がしたいの?」といった声が殺到した。
騒動以降、チョコプラのYouTube動画は顕著な視聴数低下に見舞われている。かつては10万〜数十万再生が当たり前だったのに対し、最近の動画は軒並み5万回前後にとどまるケースも珍しくない。
テレビでは相変わらずレギュラー番組や特番に出演し続けているものの、ネット上のイメージダウンは深刻だ。「素人の声は聞かない」という姿勢が、ファンの離反を招いているとの見方も強い。
果たしてチョコプラは、この“完全封鎖”路線を貫き通せるのか。それとも再び頭を下げ、コメント欄を開放する日が来るのか——。
今後の動向から目が離せない状況が続いている。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中