12日、「デイリー新潮」(新潮社)が『「さらば青春の光」東ブクロ、一般女性を2度も妊娠させトラブルに 「堕ろしてほしい」の“クズ発言”』との見出しで記事を配信した。
記事には、お笑いコンビ・さらば青春の光の東ブクロさんと交際していた一般女性が、1度目の妊娠については自然流産し、東ブクロさんには「心理的負担になりたくない」との思いから明かさなかったこと、2度目の妊娠では東ブクロさんに報告したところ結婚には難色を示しつつも、「生まれてくる子どもは認知するし、一緒に住んで子育てをする」といったん約束しておきながら、翌日になり「堕ろしてほしい。産ませてあげられない。ごめんなさい」と東ブクロさんが態度を一変させたことが綴られている。
その後、東ブクロさん、東ブクロさんのマネージャーと3人で話し合いの場を持ったものの、結局結論は出ず、それ以降は連絡が付かなくなり、現在はお互いに弁護士を立てて円満解決を目指して話し合っているということも記されているのだが……。
「この女性は現在も妊娠中で、生まれてくる子どものためになるような結論に至ってほしい、そのために東ブクロさんもきちんとしてほしいと思いますね。
清田育宏選手の名前が出た理由とは
ただ全くの別のところでと言いますか、今回のデイリー新潮の報道を受け、ネット上ではプロ野球・千葉ロッテマリーンズの清田育宏選手の名前がかなり上がっているんですよ。
清田選手は、今年1月にフライデーデジタルに、3年に渡る不倫を詳細に報じられました。
昨年は、コロナ対策ということで“部外者との会食禁止”などのルールを定めて球団も感染防止に力を入れていたんですが、そんな中、繰り返し不倫女性と会食や同宿をしていたということが発覚しましたので、清田選手は『無期限謹慎処分』となり、現在も処分は解除されていません。
清田選手は自身の新型コロナ陽性が分かった際に、球団にバレるのを防ぐため、この不倫女性に『検査を受けに病院に行かないでほしい』と頼んだという驚きの行動もすっぱ抜かれていました。
そして、清田選手が不倫をスクープされるのはこれが初めてではなく、2015年にもフライデーに不倫を報じられていて、このときは相手の女性が妊娠し、清田選手は中絶を迫ったとも書かれていました。
そうした経緯がありますので、『東ブクロは、清田みたいなことやってたんやね』など、今回の東ブクロさんに関する報道内容と清田選手のゲス行動が似ているといった指摘が多くなっている状況のようですね」(メディア記者)
どの世界にもプライベートがだらしない人は一定数いるということだろうか。
(文/スコッティ角筈)
~ライター略歴~
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する