
今年で76回目を迎える、札幌の雪の風物詩「さっぽろ雪まつり」。
230万人以上が訪れるこのお祭りをめぐり、残念なお知らせが届いた。
毎年4~10月の半年余りにワゴンを大通公園に出店し、地元民や多くの観光客に愛されている“とうきびワゴン”が6日、公式SNSを通じ次のように発表した。
「とうきびワゴン雪まつり出店中止のお知らせ
2026年2月開催予定のさっぽろ雪まつりにつきまして、とうきびワゴンでは例年通りの焼き・ゆでとうきびの販売に加えていくつか他にとうきびメニューを考案、用意しておりました。
しかしながら実行委員会より雪まつりのコンセプトに合わないとの連絡を受けまして、急遽今年度のワゴン出店は中止の運びとなりました。
冬の臨時営業を楽しみにされていたお客様には大変申し訳ありません。
誠に残念ではございますが、来たる春の開店に向けて努力してまいります。」
かつて、日本ハムファイターズが札幌ドームを離れ北広島へと移転した歴史と同じようなものが感じられる。
何年も出店を継続してきたとうきびワゴンに「コンセプトに合わない」とは一体…?
なお、さっぽろ雪まつり実行委員会は、札幌市や、札幌商工会議所、市内の企業・団体などから構成される。
(文/二宮誠司)