麒麟川島明『ラヴィット』松山英樹効果なく0%台突入寸前…「打ち切り」待ったなし | The Audience
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麒麟川島明『ラヴィット』松山英樹効果なく0%台突入寸前…「打ち切り」待ったなし

麒麟川島明『ラヴィット』松山英樹効果なく0%台突入寸前…「打ち切り」待ったなし
The Audience

 9日に放送された、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんがMCを務める朝のバラエティ番組『ラヴィット』(TBS系)の視聴率が1.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが12日分かった。

 これまでの最低値は、1日と7日に記録した1.8%だったが、さらに0.7ポイントも下げた数字を記録してしまったことになる。

『マスターズゴルフ』の影響

 「9日の『ラヴィット』の放送は、直前に『マスターズゴルフ』が放送されたため、通常より20分遅い8時20分からでした。
 
 この遅れの影響があったと言えばあったのかもしれませんが、『マスターズゴルフ』には松山英樹選手が出場し、その後、日本時間の12日朝に優勝したように、今年の大会は多くのゴルフファンが見守っていたはずです。
 
 そのため『マスターズゴルフ』放送中はもっとTBSの視聴者がたくさんいたと見て間違いないでしょう。
 
 その視聴者が、『ラヴィット』が始まるとどんどん離脱していき、1.1%という絶望的な数字につながったと思われます。
 
 もちろん、9日の放送を迎えるまでに、『ラヴィット』はニュースや芸能ネタを一切扱っておらず見応えがない、という厳しい評価をされていた部分によるところが一番大きいのは間違いないですけどね」(メディア記者)
 
 いよいよ0%台突入間近。本当に「打ち切り」の日が近いかも知れない。
 
(文/スコッティ角筈)
 
 ~ライター略歴~
 長崎県出身
 本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
 アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する