
元バレーボール日本代表の大林素子さん(58)が、自身のX(旧Twitter)で北海道日本ハムファイターズのドラフト1位・大川慈英選手(18)との意外な繋がりを明かし、ファンを驚かせている。
26日、大林さんは「日ハムドラ1の、大川選手 お母さんは、アトランタ五輪チームメイトの、鳥居千穂さん」と、大川選手の母・鳥居千穂さん(55)がアトランタ五輪でチームメイトだったことを明かし、「今は高校のバレー監督や解説などで現場で会う機会もあるが、リーチの息子さんも凄い事に」と続けた。
 「五輪仲間のお子さんがバレーは多いけど、野球のドラ1は初かな 凄いです!試合見るのが忙しくなります」と大林さんが喜びを爆発させ、ファンからは「大林さんがファイターズファンに!?」「大川選手のルーツがすごい」と驚きの声が寄せられた。
 
 「来季から日本ハムファンにどうぞ」「エスコンで待ってます」といった声も出るなど日本ハムファン転向を歓迎するコメントが殺到している。
(文/公文裕介)