
Snow Manの宮舘涼太さん(32)が、ファンから熱い視線を集めている。
15日に更新された公式ブログ「だて日常」(FAMILY CLUB web)では、映画『火喰鳥を、喰う』の感想を綴り、「考察が止まらない!役に生きる…素敵な表現」と自身の演技を振り返り、ファンとの「待ち合わせ」を感謝。
X(旧Twitter)では「待ち合わせありがとう」「北斗の役、ドアップで感激!」と数百の投稿が相次ぎ、いいね総数は数千超え。ファンは「執着あるのかな?自分も渇望するくらいハマってる」と共感の嵐だ。
同映画(10月3日公開、KADOKAWA・GAGA)は、宮舘さんの映画単独初出演作。超常現象専門家・北斗総一郎役で、怪しさと胡散臭さが滲む演技が絶賛され、「ホラー耐性ないけど宮舘さんの演技で観れた」「全身から滲み出る存在感ヤバい」との声が殺到。
原作ファンからも「予測不能な展開に引き込まれる」と高評価。共演の水上恒司さんから「圧倒的存在感」と褒められ、+act.誌10月号の表紙も話題に。
一方、バラエティ愛も健在。最新の「すのちゅー」(YouTube)では、目黒蓮さんの腕を見て「料理男子の血管、いいですよねぇ」と天然発言がバズり、「発狂した」「めめだて担の沼深すぎ」とファンを大興奮させた。幼なじみの渡辺翔太さんとの絆も再燃し、「30年の縁がエモい」とファン心を掴む。
16日はTBS「黄金のワンスプーン」新シーズン放送日。舘様の料理姿に期待が高まる中、Xハッシュタグ「#宮舘涼太」はトレンド入り間近。ファンの一人は「心の安定剤、今日もありがとう」とつぶやく。宮舘さんの多面的魅力が、ファンの日々を優雅に彩る。
(文/野村翔太)