新潟県長岡市議・みさわひろと、少年が42才男性にレイプされる事件を「揶揄」し炎上 | The Audience
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新潟県長岡市議・みさわひろと、少年が42才男性にレイプされる事件を「揶揄」し炎上

新潟県長岡市議・みさわひろと、少年が42才男性にレイプされる事件を「揶揄」し炎上
みさわひろと

 10月6日、新潟県長岡市の市議会議員・みさわひろと氏(27)が、衝撃的なスキャンダルを起こした。

 発端は、新潟日報が報じた「13歳少年が42歳男性にレイプされる」事件への対応だ。同記事に対し、みさわ氏は自身のX(旧Twitter)で「114514」とだけリプライ。
 
 この数字は、ゲイビデオ『真夏の夜の淫夢』で使われる「いいよ、来いよ」というフレーズを連想させるネットスラングとして知られ、事件を揶揄(やゆ)したと受け止められた。これがネット上で瞬く間に拡散し、猛烈な炎上が巻き起こった。


 みさわ氏は当初、「適当な数字を打っただけで特に意味はない」と釈明したが、過去の投稿で淫夢ネタを使用していたことが発覚し、意図的な挑発との見方が強まった。
 
 2024年12月のX投稿では、別のユーザーとの会話で「114514」をネタとして使用し、「市政のために頑張ります」と返信するなど、親しみやすいキャラクターを装っていた。
 
 しかし、今回は深刻な性犯罪を扱うニュースに対する不適切な反応として、批判が殺到。Xでは「市議がこんな発言をするとは信じられない」「被害者への侮辱だ」との声が相次ぎ、画像付きで拡散された新潟日報の記事とリプライがさらなる炎上を加速させた。

 みさわ氏は4児の父であり、27歳という若さで市議に当選した経歴を持つが、今回の失態で信頼を失う危機に瀕している。ネット上では「子供がいる身でこんなコメントは許されない」「国民民主党除名後のリベンジか?」との憶測も飛び交い、政治的意図を疑う声も。ファンからは「過去の淫夢ネタが裏目に出た」「適当とは言わせない」との厳しい反応が寄せられ、謝罪を求める声が高まっている。
 
 この事件は、SNS時代における公人の発言の影響力を改めて浮き彫りにした。みさわ氏は今後、対応次第で政治生命を左右される可能性があり、関係者の動向が注目される。

(文/二宮誠司)