小室圭さんが8日、A4用紙24枚分の文書と、A4用紙4枚分の「文書の概要」、合計で28枚分にもおよぶ長文の文書を公表した。
公表した文書について世間の反応は好評ではなく圧倒的に不評で、秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚に向けて後退することはあれども、前進する可能性は極めて低い状況だ。
9日に配信された「東スポWeb」では、元衆院議員で弁護士の横粂勝仁さんの文書に対する見解コメントを掲載している。
伝える努力をしていない
「弁護士業界では一般的に長い文書を書く人は能力がないと言われる。伝える努力をしていない。いかに簡潔に書くかが重要です。そうでないと裁判官だって読みたくないですよ」「下手ですね。学術の世界ならいいかもしれないが、行ったり来たりする文書なんて、いったい誰が読むのか」というものだ。
ニューヨーク州で弁護士資格取得を目指し、この7月に州の司法試験を受験する見込みの小室さんにとっては、弁護士デビューする前から「才能ゼロ」と断じられた格好である。
これまでも、多くの国民が唱えてきた「眞子さまとの結婚は諦めろ」「結婚するのは2人の自由だが、1億5000万円とも言われている国民の税金から賄われている“一時金”は辞退しろ」という声が、今回の文書発表によりあらためて顕在化してきている。
小室さんに残された選択肢は、結婚破談あるいは一時金を辞退しての結婚の2択だけなのではないだろうか。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中