Snow Man登場でも起爆剤にならず…麒麟川島『ラヴィット』早くもオワコン | The Audience
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Snow Man登場でも起爆剤にならず…麒麟川島『ラヴィット』早くもオワコン

Snow Man登場でも起爆剤にならず…麒麟川島『ラヴィット』早くもオワコン
The Audience

 3月29日の初回放送で2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低視聴率でスタートを切った、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんが司会を務める朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)。

 1日放送では1.8%とついに2%台も割り込み、人気アイドルグループのSnow Manのラウールさん、深澤辰哉さんが登場した2日の放送でも2.1%と数字はほとんど伸びなかったことが5日分かった。

完全に失敗

 「お笑い第7世代と呼ばれる人気芸人を随所に配置するなど、若者の視聴者獲得を期待して番組を構成したんでしょうけど、ここまでは完全に失敗してますね。
 
 ここまで、というよりも今のままでは数字の伸びは全く期待できないかと思われます。
 
 と言うのも、朝の8時スタートの情報バラエティ番組がニュースや芸能ネタを一切扱わないという特殊な構成が、どう考えても今後視聴者に受け入れられるとは考えづらいですよ。
 
 ジャニーズでも1~2の人気を誇るSnow Manが出演しても2.1%ですから、早くも『オワコン』と呼ばれているのも当然でしょう」(メディア記者)
 
 出演者ではなく、番組の内容を早々に大きく方向転換しなければ、このまま衰退しゴールデンウィークを待たずに“打ち切り”になる可能性もありそうだ。
 
(文/中野慎二郎)
 
 ~ライター略歴~
 東京都中野区出身
 演劇&音楽を愛しアーティスト活動を20年に渡り行うも鳴かず飛ばず
 2017年より自身の経験と人脈ををもとにフリーライターとして活動