
TOKIOの国分太一さん(50)が、コンプライアンス違反による全レギュラー番組降板と芸能活動休止報道で注目を集める中、ネット上で彼のパブリックイメージとは異なる「裏の顔」が続々と報告されている。
テレビでの柔和な笑顔や誠実な対応で知られる国分さんだが、Xや匿名掲示板では「感じが悪い」「傲慢だった」といった声が浮上。ファンや視聴者の間に困惑が広がっている。
SNSでは、「国分太一、もともとテレビの柔らかい印象と真逆。現場ではかなりキツい態度だったと聞いた」との投稿が拡散。また、「昔、飲食店で接客したけど、めっちゃ傲慢でびっくりした。スタッフに高圧的だった」との体験談も。
さらに、「ロケ現場で一般人が見ていると、『見るんじゃねぇよ』って感じの怖い視線を送ってきて、イメージ崩れた」との目撃情報も報告されている。
こうした投稿は、19日の報道以降、急速に増えてきている。
一方、ファンの間では「そんな人じゃないと信じたい」「テレビの国分さんしか知らないからショック」との声も。公式な裏付けのない情報に対し、「憶測で叩くのはやめてほしい」と擁護する意見もある。真相は不明だが、6月20日の日本テレビ会見で詳細が明らかになる可能性が高い。
(文/野村翔太)