指原莉乃「森七菜は大分県のイメージ上げる」発言に違和感の理由 | The Audience
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指原莉乃「森七菜は大分県のイメージ上げる」発言に違和感の理由

指原莉乃「森七菜は大分県のイメージ上げる」発言に違和感の理由
The Audience

 4日夜に放送された『日テレ系人気番組 春のコラボSP!』(日本テレビ系)。

 この中で、指原莉乃さんが地元の大分県について語るシーンがあった。
 
 「指原さんは、同じ大分県出身の森七菜さんについて『森七菜ちゃんほど、大分県のイメージを上げてくれる人はいない』とし、『(ピュアなキャラクターなので、色々と誘惑も多い)港区には行かないように』とアドバイスしていましたね。
 
 『嗚呼、さっしー ありがとう!!七菜ちゃんの事を話題にしてくれて』『さっしーがあんなにイメージ上がる人いない!って七菜ちゃん褒めてくれてた』など、この指原さんのコメントに歓喜するコメントがいくつか見られます。

ウソや印象操作はだめ

 その一方で『さっしー、森七菜を純粋な子って言うけど、私はそうは思いません!』『事務所移籍騒動とか、汚くて下品なご飯の食べ方を見て、明らかに大分県のイメージダウンだと思いました。指原さん、あなたのことは好きですけど、ウソや印象操作はだめですよ』と、否定的なコメントもいくつも見られました。
 
 昨年末までは、確かに好感度が高かったと思うんですが、年始に発覚した家族ぐるみでの移籍騒動、そして、テレビで公開していたサーモンに柵ごと野獣のようにかぶりつく様子などから、他の誰よりも大分県のイメージを上げてくれる人とするのは無理があったかもしれませんね」(メディア記者)
 
 やはり、いったん下がったイメージを回復するのは容易なものではなさそうだ。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中