オリックス・廣岡大志、肋骨骨折で「登録抹消」阪神戦の危険スライディング時の接触でダメージを負っていた | The Audience
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オリックス・廣岡大志、肋骨骨折で「登録抹消」阪神戦の危険スライディング時の接触でダメージを負っていた

オリックス・廣岡大志、肋骨骨折で「登録抹消」阪神戦の危険スライディング時の接触でダメージを負っていた
廣岡大志

 オリックスは13日、廣岡大志内野手が大阪市内の病院を受診し、右肋骨骨折の診断を受けたと発表。
 
 廣岡は同日、出場選手登録を抹消された。

 廣岡はここまで、規定打席には未到達ながら3割超の打率を記録。オリックスの強力な上位打線の1人としてチームに貢献していた。
 
 6日の阪神戦で一塁走者として二塁にスライディングした際、遊撃・小幡と接触。危険なスライディングだったとして打者走者もアウトとなったほか、廣岡には警告が与えられていた。

 このとき、廣岡は右脇腹を強打。一部のファンからは「シミュレーション」「痛いフリするな」など心無い声が飛んでいたが、実際に大きなダメージを負っていたようで、今回、右肋骨骨折での戦線離脱となった。
 
(文/牛島光彦)