文春にLDH所属“アイドル”扱いされていたのは「DEEP」リーダーTAKAが万引き事件、グループ内不和もあり解散危機 | The Audience
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文春にLDH所属“アイドル”扱いされていたのは「DEEP」リーダーTAKAが万引き事件、グループ内不和もあり解散危機

文春にLDH所属“アイドル”扱いされていたのは「DEEP」リーダーTAKAが万引き事件、グループ内不和もあり解散危機
DEEPのリーダー・TAKA

 5日、「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が、EXILEを筆頭に数多くのアーティストを擁する芸能事務所・LDHに所属する、コーラスグループ「DEEP」および「DEEP SQUAD」でリーダーを務めるTAKAさん(木村貴浩さん、41)の万引き(窃盗)トラブルについて報じた。

 記事では、以前よりDEEPの3人(TAKAさん、YUICHIROさん、KEISEIさん)には不和があったとも伝えており、今回のトラブルが原因で解散危機に陥っていると報じている。

 文春では前日の4日に同記事を予告。そのタイトルは《LDH所属アイドル 万引きトラブル》というものだった。
 
 予告直後から多く上がっていたのが「LDHにはアイドルはいない」「アーティストしか在籍していないはずなのに、どういうこと?」といった声だった。

 結果、文春にアイドル扱いされていたのは「DEEP」および「DEEP SQUAD」だったことが判明したが、両グループはコーラスグループでありアイドルグループではない。
 
 万引き(窃盗)はもちろん許されない行為だが、ネットを中心にそのこと以上に「DEEP」および「DEEP SQUAD」をアイドルと表現したことについて疑問の声が渦巻いている。
 
(文/スコッティ角筈)
 
 ~ライター略歴~
 長崎県出身
 本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたという
 アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する