【文春砲】が現実に…ロッテ、2点差を守り切れずサヨナラ負けで借金13 吉井理人監督、交流戦を前に休養でサブロー2軍監督が昇格し1軍指揮へ | The Audience
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【文春砲】が現実に…ロッテ、2点差を守り切れずサヨナラ負けで借金13 吉井理人監督、交流戦を前に休養でサブロー2軍監督が昇格し1軍指揮へ

【文春砲】が現実に…ロッテ、2点差を守り切れずサヨナラ負けで借金13 吉井理人監督、交流戦を前に休養でサブロー2軍監督が昇格し1軍指揮へ
吉井理人・サブロー

 開幕カードでは、敵地のみずほPayPayドームで、昨年のパ・リーグ王者ソフトバンクを相手に3連勝。

 最高のスタートを切ったはずのロッテだったが、31日のエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日本ハム戦で、3-1と2点リードで迎えた9回裏によもやの3失点でサヨナラ負け。気付けば17勝30敗の借金13。
 
 5位の楽天からも4ゲーム差(30日時点)をつけられ、首位日本ハムとは10.5ゲーム差。優勝争いから早々に脱落する形となっている。

 そんなロッテに、6月3日から始まる交流戦を前にした監督の交代劇が起こるのではないかと、29日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が伝えていた。
 
 なんでも、吉井理人監督本人が、親しい関係者に「もう辞めたい」と辞意を漏らしており、球団内の“生え抜き”派閥がサブロー2軍監督の昇格人事を推し進めているのだという。

 記事が公開された時点では、現実になるのか、あくまでも観測気球で終わるのか半々といったところだったが、首位・日本ハムに2桁ゲーム差をつけられたことで、いよいよ現実になる可能性が高まってきている。

(文/潮崎達至)