2日、三浦春馬さんにとって最後の主演映画『天外者』（配給：ギグリーボックス）の、日本で一番遅い「追加上映」が決まったことが分かった。
昨年12月11日に公開スタートとなった同映画、間もなく4ヶ月経過となる中、今なおロングラン上映中。
さらには5日の三浦さんの31回目の誕生日には、この日限定上映のところを含め“100館以上”の映画館で『天外者』が上映されることが決まっているのだが……。
“パルシネマしんこうえん（兵庫県）”で
「これまでに発表されていたスケジュールでは、一番遅いタイミングでの『追加上映』は、5月11日から“玉津東天紅（大分県）”でした。
今回決まったのは、“パルシネマしんこうえん（兵庫県）”での5月14日からの追加上映です。
4月も、いくつもの映画館で追加上映や再上映が決まっていますし、今後もまだまだ追加上映や再上映がありそうですね。
3月に全国各地で実施されたイオンシネマ系でのドライブインシアターも好評でしたから、今後新たなスケジュールが発表される可能性もあると思いますよ」（メディア記者）
まだまだ、『天外者』は前へ前へと突き進んでいきそうだ。
（文／西野麻衣）
～ライター略歴～
茨城県出身
シナリオライター、エッセイスト、芸能ライターと多岐にわたる執筆業を行っている