中居正広、強力な弁護団を結成し第三者委員会の「性暴力」認定に異議申し立て準備か | The Audience
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中居正広、強力な弁護団を結成し第三者委員会の「性暴力」認定に異議申し立て準備か

中居正広、強力な弁護団を結成し第三者委員会の「性暴力」認定に異議申し立て準備か
中居正広

 元SMAPの中居正広さん(52)が、フジテレビの第三者委員会による「性暴力」認定に対し、強力な弁護団を結成し、異議を唱える準備を進めていると報じられている。

 2023年6月に元フジテレビ女性アナウンサー(以下、女性A)とのトラブルが発端となり、2025年3月31日に公表された第三者委員会の調査報告書(394ページ)は、中居さんが女性Aに対し「業務の延長線上での性暴力」を行い、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症させたとして「重大な人権侵害」を認定。
 
 これを受け、中居さんは芸能界引退を表明したが、報告書の評価に強い抵抗感を示し、反撃の動きを見せているとされる。

 一部報道などによると、中居さんは報告書の「性暴力」認定に強い不満を持ち、強力な弁護団を結成して異議を唱える準備を進めているという。
 
 弁護団には、企業不祥事や人権問題に精通した弁護士が名を連ね、法的手段を通じて報告書の事実認定や評価に異議を申し立てる可能性が指摘されている。

 中居さんが具体的にどのような形で反論を展開するかは未確定だが、弁護団を通じて報告書の事実認定に異議を申し立て、自らの口で真相を明らかにする可能性が注目される。
 
(文/西野麻衣)
 
 ~ライター略歴~
 茨城県出身
 シナリオライター、エッセイスト、芸能ライターと多岐にわたる執筆業を行っている