
23日、女優・永野芽郁さん(25)をめぐる衝撃のスキャンダルが芸能界を震撼させている。
同日公開の「週刊文春 電子版」が田中圭さん(40)との“不倫”に加え、韓国人俳優キム・ムジュンさん(26)との“熱愛”を報道。
清純派イメージで愛されてきた永野に対しSNS上では一部から「ヤリマン」との過激な批判が飛び出し、物議を醸している。
一方で、『オールスター感謝祭』での江頭2:50さん(59)騒動を巡り、永野への批判に反発し江頭を擁護する声も高まるなど、ネットは大混乱だ。
SNS上では、永野さんへの批判が過激化。「清純派の仮面が剥がれた」「不倫に熱愛、二股女確定」と、永野さんのクリーンなイメージとのギャップに失望する声が続出。特に田中さんの妻や子どもへの同情から、「不倫は許せない」「女性としての品格がない」との意見が目立つ。
一部では、永野さんの過去の熱愛の噂(佐藤健さん、山田裕貴さんなど)を引き合いに出し、「男好きのイメージが前からあった」と決めつける投稿も。
このスキャンダル騒動の中、3月29日放送のTBS『オールスター感謝祭2025春』での江頭2:50さんの騒動が再び注目を集めている。江頭さんが永野さんに「俺の女になれ!」と迫り追い回し、永野さんが涙ぐんで退席した事件は、放送後「セクハラ」と批判され、TBSがTVer配信をカットし謝罪。江頭さんもYouTubeで謝罪したが、永野さんの不倫・熱愛報道を受け、SNS上で「永野芽郁が不倫するような女なら、感謝祭の涙は演技だったのでは?」との声が上がり、江頭さん擁護派が急増。「エガちゃんは芸としてやっただけ」「永野の被害者ぶりが過剰だった」との投稿が相次ぐ。
(文/西島龍大)
~ライター略歴~
沖縄県出身
ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き