
映画『そして、バトンは渡された』(2021年公開)で血の繋がらない義理の親子を演じ、感動的な家族愛を届けた永野芽郁さん(25)と田中圭さん(40)に、衝撃的な不倫疑惑が浮上している。
22日、週刊文春が23日昼に公開する記事を予告。タイトルは《放送中ドラマ超人気ヒロイン&大物俳優の“不倫写真”》というものだった。
これを受け、一部のSNSユーザーが「超人気ヒロインが永野芽郁さん、大物俳優が田中圭さんではないか」と投稿し、瞬く間に憶測が広がっている。
もし仮にこの見立てが的中していれば、義理の親子役を演じた2人が“禁断の恋人関係”に発展したということになるため、ファンの間に波紋を呼んでいる。
永野さんと田中さんは、瀬尾まいこさんの同名ベストセラー小説を原作とした映画『そして、バトンは渡された』で共演。永野さんは4度も苗字が変わった女子高生・森宮優子を、田中さんは料理上手で優しい義父・森宮壮介を演じ、血の繋がらない親子としての温かい絆を描いた。
2人の自然体で心温まる演技は観客から高い評価を受け、永野さんは第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、第64回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞するなど、作品自体も賞レースで話題を呼んだ。
撮影現場では、永野さんが田中さんのことを「原作の森宮さんそのもの」と絶賛し、田中さんも永野さんのピアノ演奏シーンに「オーラを発していた」と称えるなど、互いにリスペクトし合う様子が伝えられていた。インタビューでは、2人が「血の繋がりを超えた愛」をテーマに語り合う姿が印象的で、ファンからは「理想の親子」と称賛されていた。
文春砲が本当に炸裂するのか、永野さんと田中さんの関係が義理の親子役から“禁断の恋”に発展したのか、注目が集まる。
疑惑が事実であれば、芸能界に大きな衝撃を与えることは間違いない。一方で、単なる噂に終わる可能性もあり、ファンは固唾を飲んで今後の行方を見守っている。
(文/西島龍大)
~ライター略歴~
沖縄県出身
ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き