中居正広、被害に遭ったフジテレビ女性アナの「治療に専念するため連絡を控えたい」切実な訴えを無視し1ヶ月半にわたり連絡を繰り返していた | The Audience
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中居正広、被害に遭ったフジテレビ女性アナの「治療に専念するため連絡を控えたい」切実な訴えを無視し1ヶ月半にわたり連絡を繰り返していた

中居正広、被害に遭ったフジテレビ女性アナの「治療に専念するため連絡を控えたい」切実な訴えを無視し1ヶ月半にわたり連絡を繰り返していた
中居正広

 昨年12月19日発売の「女性セブン」(小学館)報道から始まった、中居正広さんによる性加害疑惑をめぐるフジテレビ問題。

 3月31日、第三者委員会が公開した調査報告書により、性暴力事件によって入院を余儀なくされた同局の女性アナ(当時)Aさんが、中居さんとの連絡を断とうとしたにもかかわらず、中居さんが女性の意向を汲まずに連絡を繰り返していたことが明らかとなった。

 Aさんは心身に負ったダメージから病状が悪化し続けていた2023年7月、主治医らから「中居氏からの連絡を一切断つことが回復に必要」との見解を示され、翌8月1日に中居さんへ「治療に専念したいので、退院できるまでは連絡を控えたい」旨をショートメールで伝えた。
 
 それにもかかわらず、中居さんは同年9月中旬頃まで、繰り返し一方的にAさんへショートメールを送り続けてきたという。

(文/野村翔太)