フジ港浩一、事態把握後に中居正広へヒアリングしなかったのは…中居が「女性に反論したり攻撃したりする危険人物」と判断していたからだった | The Audience
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フジ港浩一、事態把握後に中居正広へヒアリングしなかったのは…中居が「女性に反論したり攻撃したりする危険人物」と判断していたからだった

フジ港浩一、事態把握後に中居正広へヒアリングしなかったのは…中居が「女性に反論したり攻撃したりする危険人物」と判断していたからだった
港浩一

 昨年12月19日発売の「女性セブン」(小学館)報道から始まった、中居正広さんによる性加害疑惑をめぐるフジテレビ問題。

 31日、第三者委員会が公開した調査報告書により、中居さんの人格を同局の港浩一前社長も恐れていたことが明らかとなった。

 「性暴力があった」と認定した第三者委員会の報告書によると、港さんはヒアリングで次のように述べたという。
 
 「中居氏へのヒアリングは、ヒアリングを契機として中居氏が女性Aに反論したり攻撃するなどの危険があり(中略)中居氏へのヒアリングを避けるべきであると判断」

 自身が現場にいた時代を含め長きにわたり付き合いのあった港さんにしてみれば、中居さんは相当に危険な人物と見られていたようだ。
 
(文/野村翔太)