
29日、TBS系で生放送された『オールスター感謝祭』で、不快な演出があったとして炎上している問題。
番組終盤、スタジオにお笑い芸人でYouTuberの江頭2:50さんが登場。
江頭さんは、タレントのアンミカさんに「胸を揉ませろ」と大声を上げながら近づこうとし、お笑いコンビ・ニューヨークにこれを制止された。
さらに、女優の永野芽郁さんに「俺の女になれ」と口にした後、走って接近しようとし、これをなにわ男子の道枝駿佑さんや番組スタッフらが全力で阻止した。
上裸の江頭さんに迫られた永野さんは、しばらく呆然自失となり、あまりのショックに目には大粒の涙を浮かべていた。涙をぬぐい気持ちを落ち着かせるためだろうか、永野さんは数分間、スタジオから姿を消していた。
SNSなどでは「江頭をテレビに出すな」「エガちゃんはTBSの演出にしたがってるだけ。こんなことをいまだにやらせるTBSがおかしい」「強制わいせつ未遂の決定的瞬間を生放送するTBSの倫理観ヤバすぎ」といった批判の声が噴出。炎上状態となった。
そんな事態を受け、テレビ局関係者を自称する人物が、江頭さんのYouTubeチャンネルのコメント欄に「泣いてしまったり、収録中機嫌が悪くなったり等の生放送の進行を妨げてしまう芸能人はテレビ局ではとても使いにくい」との業界の常識を提示。
そのうえで、「恐らく永野さん本人も収録を抜けてしまった負い目を感じてると思います」と私見を披露。
「台本で行動した江頭さんを叩くんじゃなくて、永野さんの頑張った所を讃えてあげた方が本人も喜ぶんじゃないでしょうか」と、江頭さんの行動は『オールスター感謝祭』サイドの用意した演出であることを強調したうえで、江頭さんと永野さんのどちらも責められるべきではないと主張している。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中