元ジャンポケ・斉藤慎二、容疑者から「被告」に 不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴 妻・瀬戸サオリ「一方的な行為ではなかった」と訴えも | The Audience
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元ジャンポケ・斉藤慎二、容疑者から「被告」に 不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴 妻・瀬戸サオリ「一方的な行為ではなかった」と訴えも

元ジャンポケ・斉藤慎二、容疑者から「被告」に 不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴 妻・瀬戸サオリ「一方的な行為ではなかった」と訴えも
斉藤慎二 被告

 昨年7月、東京・新宿区内に止まっていたロケバスの中で、20代の女性タレントに性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの疑いで書類送検され、その後、お笑いトリオ「ジャングルポケット」から脱退するとともに所属していた吉本興業を契約解除となっていた斉藤慎二さん。

 容疑者となっていた斉藤さんが26日、東京地検に不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴された。
 
 これにより、斉藤さんは斉藤容疑者から斉藤被告へと変わった。

 斉藤さんについて、妻でタレントの瀬戸サオリさんは昨年7月、自身のインスタグラムに次のように投稿していた。
 
 「性的暴行と報道されておりますが一部事実と違う報道がされております。不同意ということでお相手の方が被害届を出しているとお聞きしておりました。
 
 事実関係としましては、相手の方からも行為(好意の誤変換とみられる)がありSNSをフォローしたり連絡先を交換していたことは事実でこちらとしましてはロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした。」

 瀬戸さんの訴えを受け「不起訴となる可能性もあるのではないか」との見方も一部であったが、今回、検察が出した答えは起訴だった。
 
(文/永野正道)