
3月いっぱいで椿原慶子さん、永島優美さんと看板アナウンサー2名が退社することが決まっているフジテレビ。
中居正広さんの性加害疑惑に端を発する同局の問題は、第三者委員会の調査が進められる中、新たな局面を迎えていると言えるだろう。
そして、フジテレビを去るのは椿原さん、永島さんだけにとどまらないことを、15日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)では伝えている。
同局の若手有望株として『Live News イット!』や『めざまし8』のキャスターとして活躍してきた岸本理沙アナが退社するというのだ。
昨夏の渡邊渚アナ以降、これでフジテレビを去る女子アナは4人目。退社ドミノは、今後もさらに続くことになりそうだ。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中