渡邊渚が所属した生島企画室の創業者・生島ヒロシ、所属タレントへ自慰強要「性加害」発覚 | The Audience
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渡邊渚が所属した生島企画室の創業者・生島ヒロシ、所属タレントへ自慰強要「性加害」発覚

渡邊渚が所属した生島企画室の創業者・生島ヒロシ、所属タレントへ自慰強要「性加害」発覚
渡邊渚・生島ヒロシ

 1月27日の放送限りで、まもなく7000回の放送を迎えようとしていた冠ラジオ『生島ヒロシのおはよう定食/一直線』(TBSラジオ、月~金曜午前5時)を降板。
 
 その後、自身が実弟とともに立ち上げた「生島企画室」からも責任をとるかたちで退社した、フリーアナウンサーの生島ヒロシさん。

 生島さんの降板理由は、ラジオスタッフに対するパワハラ、セクハラが要因と報告されている。
 
 そんな生島さんが、過去に「生島企画室」の所属タレントに対し、性加害をしていたことが24日の「Smart FLASH」(光文社)で明らかとなった。
 
 記事によると、モデル、ミュージシャンとして活動した長瀬サエコさんが同事務所に所属していた当時、生島さんはタクシーに同乗させた長瀬さんに対し、手を握り、自らの股間にそれを移動させ「サエコはいい女だね」などと囁いたという。

 またあるときには、自慰行為をしている様子で電話をかけてきて、長瀬さんに「サエコもやってくれ」と自慰行為を強要してきたという。
 
 記事中では「セクハラ」という表現になっていたが、権力勾配を考えればれっきとした「性加害」だろう。
 
 なお、生島企画室には、フジテレビ入社前の渡邊渚さんが学生キャスターとして所属していたことでも知られる。

(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中