KAT-TUN 解散の裏側…亀梨和也の意向に「中丸は何も言えず、上田も特に意見を言わなかった」文春報道 | The Audience
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KAT-TUN 解散の裏側…亀梨和也の意向に「中丸は何も言えず、上田も特に意見を言わなかった」文春報道

KAT-TUN 解散の裏側…亀梨和也の意向に「中丸は何も言えず、上田も特に意見を言わなかった」文春報道
KAT-TUN

 12日に、ことし3月いっぱいで解散することを発表した、STARTO ENTERTAINMENT 社のアイドルグループ「KAT-TUN」。

 同社は解散決定が会社判断によるものであることを強調。
 
 一方で、同グループの上田竜也さんが13日、自身のインスタグラムを更新。強風に耐える様子のセルフショット3枚に、反町隆史さんのヒット曲「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の音源を添えて投稿。
 
 「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~」というサビのフレーズから始まるように音源は調整されており、上田さんの現在の心境を表しているのではないかとの見方が広まった。

 そんなKAT-TUNの解散について、19日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が、解散は会社の判断に基づくと発表されたが、実際は亀梨の意向が強かったと報道。
 
 「自分が事務所を辞めるのに、無理にKAT-TUNを存続させる必要はないという意見を出したところ、迷惑をかけた中丸は何も言えず、上田も特に意見を言わなかったそうです」との知人証言も添えた。

 なお、文春の問い合わせに対し、同社は「(亀梨さんの意向によりKAT-TUNの解散が決まった)そのような事実はございません」と回答しているという。
 
(文/一ノ瀬亘)