フジテレビ・佐々木恭子、4月からの新番組「進行役」に内定していた | The Audience
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フジテレビ・佐々木恭子、4月からの新番組「進行役」に内定していた

フジテレビ・佐々木恭子、4月からの新番組「進行役」に内定していた
佐々木恭子

 12月19日発売の「女性セブン」(小学館)報道から始まった、中居正広さんによる性加害疑惑をめぐるフジテレビ問題。

 X子さんこと被害者は、昨夏にフジテレビを退社した渡邊渚アナウンサー、Aさんこと中居さんとX子さんを引き合わせた人物は同局の編成幹部・中嶋優一プロデューサーでほぼ特定されている。
 
 また、同局のアナウンス室部長だった佐々木恭子アナウンサーは、X子さんから被害直後に連絡を受けると、病院に行くのを止めて、翌日、同局おかかえの医者に診てもらうようにするなど、問題の握りつぶしに大きく関わったのではないかと指摘されている。
 
 さらに、長谷川豊さんが同局の若手アナウンサーだった時代には、長谷川さんをタレント・おすぎさんに献上したと、長谷川さん自身に暴露された。

 そんな佐々木アナは、4月から始まる新トーク番組で進行役に内々定していたという。11日の「ピンズバNEWS」(双葉社)が伝えている。
 
 記事によると、佐々木アナの現在の体調面などを考慮してこの話は白紙になったという。

(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中