長谷川豊、おすぎからの「ベロチュー」被害「翌日、佐々木恭子さんには言った」渡邊渚と同様にすぐさま報告したことを告白 | The Audience
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長谷川豊、おすぎからの「ベロチュー」被害「翌日、佐々木恭子さんには言った」渡邊渚と同様にすぐさま報告したことを告白

長谷川豊、おすぎからの「ベロチュー」被害「翌日、佐々木恭子さんには言った」渡邊渚と同様にすぐさま報告したことを告白
長谷川豊・笠井信輔・佐々木恭子

 1999年から2013年まで14年間フジテレビにアナウンサーとして在籍していた長谷川豊さんが、ホリエモンこと堀江貴文さんのYouTubeチャンネルの動画で、性被害を告白した問題。

 告白内容は、長谷川さんが若手アナウンサーだった時分に、先輩である笠井信輔さん、佐々木恭子さんの両アナウンサーに上納されるかたちで、おすぎさんからエレベーター内でベロチューをされたというもの。
 
 この告白を受け、笠井さんと佐々木さんには批判の範疇を完全に超えた「誹謗中傷」が寄せられる事態となっている。

 そんな事態に対し、長谷川さんが4日、自身のX(旧Twitter)で注意喚起を行った。
 
 この日、長谷川さんは【笠井さん、特に佐々木恭子さんへの度を越した書き込みをされている方へお願いがあります】との書き出しで、自身のベロチュー被害については、「『昭和の時代に当たり前にあったノリって、今考えたらアウトなことあったなー』と考えて頂けるきっかけになったら」と問題提起する意図があってのものだったと強調。度を越えた書き込み、誹謗中傷はやめるよう呼びかけた。

 ただ、ベロチュー被害について笠井さんと佐々木さんが「知らない」「そもそもおすぎさんと食事をともにしたことすら記憶にない」と主張していることについては、「翌日、恭子さんには言った」とすぐさま報告・相談していたことを明かしている。
 
 佐々木さんは、渡邊渚さんとみられる中居正広さんからの性被害を受けた女性X子さんに、事件当日、連絡を受けたものの、すぐにX子さんが病院に行くことを制止し、翌日、フジテレビの息がかかった産業医を受診するよう取り計らうなど、事態の握りつぶしに注力したと一部週刊誌で報じられている。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中