笠井信輔「フジ社員は全く悪くない」「経営者の対応ミス」強調していたが、自らは佐々木恭子とともに後輩アナを大物男性タレントに性上納 | The Audience
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笠井信輔「フジ社員は全く悪くない」「経営者の対応ミス」強調していたが、自らは佐々木恭子とともに後輩アナを大物男性タレントに性上納

笠井信輔「フジ社員は全く悪くない」「経営者の対応ミス」強調していたが、自らは佐々木恭子とともに後輩アナを大物男性タレントに性上納
笠井信輔・佐々木恭子

 元フジテレビで現在はフリーで活躍する笠井信輔さん。

 笠井さんは、中居正広さんによる性加害疑惑をめぐる古巣の惨状を憂い、2日までに自身のインスタグラムやブログで「多くの社員は全く悪くない」「経営者の対応ミス」など、責任の所在についてコメント。
 
 「このままでは第三者委員会の結論が出る3月末まで何も変化は起きない」とも語っていた。

 そんな中、1999年から2013年まで14年間フジテレビにアナウンサーとして在籍していた長谷川豊さんが、ホリエモンこと堀江貴文さんのYouTubeチャンネルの動画に登場。
 
 若手アナウンサーだった時分に、先輩である笠井さん、佐々木恭子さんの両アナウンサーから上納されるかたちで、おすぎさんから性被害を受けたことを告白した。
 
 長谷川さんは、当時の記憶が鮮明に残っている様子で、細部まで詳らかに語っていた。また、16歳のときから毎日綴っている日記にも、この日のことを書いているという。さらに、複数の証言できる人物がいるともしている。

 笠井さんの言った「多くの社員」の中には、笠井さん自身や佐々木さんは含まれていなかったのだろうか。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中