生島ヒロシ、TBSラジオ緊急降板は「パワハラ」「セクハラ」が要因 | The Audience
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生島ヒロシ、TBSラジオ緊急降板は「パワハラ」「セクハラ」が要因

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生島ヒロシ

 タレント・生島ヒロシさんが冠ラジオ『生島ヒロシのおはよう定食/一直線』(TBSラジオ、月~金曜午前5時)を、27日の放送限りで降板することを発表した。

 TBSラジオは、生島さんに「TBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったことを確認したため」とし、番組出演の継続が不可能と判断。番組降板を決めた。違反の詳細については「関係者のプライバシー保護の観点から、説明を控えさせて頂きます」としている。
 
 同ラジオ番組は98年4月6日スタート。次回月曜日の2月3日で7000回の放送を迎えるところだった。

 一方、生島さんが立ち上げ所属する生島企画室では、「番組製作スタッフへの厳しい言動やインターネット上に掲載されていた不適切な画像の送信等の行為があった」「パワーハラスメント、セクシャルハラスメントへの認識の欠落がまねいたこと」などとし、生島さんを全ての役職から退任させ、芸能活動を無期限で自粛させると発表した。

(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中