
「キング・オブ・ポップ」=マイケル・ジャクソンさんや、セリーヌ・ディオンさん、マライア・キャリーさん、マドンナさん、ビヨンセさん、エミネムさん、レディー・ガガさんらが歴代受賞者として名を連ねる、国際音楽賞のワールド・ミュージック・アワード(World Music Awards)。
1989年に創設され、テレビ中継は世界160カ国以上、推定10億人が視聴する同賞。2015年以降は開催されていないものの、同賞の公式X(旧Twitter)は約60万人のフォロワーを抱えており、今もなおその影響力は非常に大きい。
そんなワールド・ミュージック・アワードの公式Xが20日、次のように投稿した。
「Japanese Superstar Boy Band #SixTONES perform 11 songs in 30 minutes at their festival on “CDTV Live Live !” and trend at #1 on X worldwide! 」
翻訳すると
「日本のスーパースターボーイズバンド #SixTONES が『CDTVライブライブ!』のフェス企画において30分で11曲を披露し、Xの全世界トレンドで1位を獲得!」
22日にCDデビュー5周年となったSixTONESの歩みを、ワールド・ミュージック・アワードが後押ししている。
(文/辻隼人)