12月19日発売の「女性セブン」(小学館)、同月25日の「スポニチ」、翌26日の「週刊文春」(文藝春秋)に相次いで性加害問題を報道されたタレント・中居正広さん。
巨額解決金を支払ったという同問題の被害者は、複数のメディア報道により、昨夏にフジテレビを退社した女性アナウンサーだとみられている。
1月17日に開いた会見で、フジテレビは2023年6月のトラブル発生直後から、同トラブルを認識。それにもかかわらず、中居さんを同局の番組MCからはずすなどの対応を一切とってこなかったことが明らかとなった。
続々とフジテレビへのCMを差し止める大企業が増える中、中居さんについて驚きの情報がネットを中心にまことしやかに囁かれる事態となっている。
なんと、中居さんが死亡したというのだ。
今回の騒動を受けて亡くなったというのではなく、入院治療に専念するため活動休止をしていた期間に、実は亡くなっており、復帰後は別人が成り代わっているという荒唐無稽な説が、一部のファンの間で広まっている。
今回の問題を起こしたのは、中居さんになりすました別人によるもので、その根拠として「声は少し似てるけど顔は別人」といった声も上がっている。
(文/野村翔太)