26日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、不倫を報じられた西武ライオンズのキャプテン・源田壮亮。
記事によると、源田は、元乃木坂46メンバーで妻の衛藤美彩、衛藤との間に生まれた0歳と2歳の子どもを裏切り、銀座の高級ホステスと1年弱の不倫関係を続けてきたという。
また、新たに札幌すすきののニュークラブ嬢とも不倫関係にあったという話も聞こえてきた。
そんな源田について、文春報道直後、西武は「家族の問題」であるとして処分などは行わないと発表していた。
しかし、2025年に入って、水面下で源田に対するペナルティがすでに下されていたのではないかとみられる事象が見つかった。
西武では、2025年の干支「巳年」に合わせて、ヘビの着ぐるみをまとった各選手のイラスト缶バッジガチャを制作。
キャプテンでありチーム最高年俸、“チームの顔”として当然いるはずの源田の姿が、同グッズには見当たらないのだ。しかも、この缶バッジは全19種と切りの悪い数字になっているため「当初は切りよく20種類だったのを、源田の分は排除して19種類になったんだろう」「缶バッジから源田消されたか」「源田がいないのは、明らかに不倫スクープの影響でしょう」との見方が強まっている。
(文/千川ちひろ)