中居正広、違約金を懸念し自ら「引退」は申し出ず テレビ局や企業判断での番組・CM「打ち切り」待ちか | The Audience
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中居正広、違約金を懸念し自ら「引退」は申し出ず テレビ局や企業判断での番組・CM「打ち切り」待ちか

中居正広、違約金を懸念し自ら「引退」は申し出ず テレビ局や企業判断での番組・CM「打ち切り」待ちか
中居正広

 19日発売の「女性セブン」(小学館)や26日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に「性加害」疑惑を報じられ、大きな炎上を呼んでいる中居正広さん。

 一部では、中居さんが年明け早々に「引退」を発表するのだろうとの見方が広まっている。
 
 そんな中、「ソフトバンク」が29日までに公式サイトなどから中居さんの痕跡を消去。今回の疑惑報道と世間の反応を見てCM起用の打ち切りに向けて動いているものとみられる。
 
 テレビ局関係者はこの動きについて「中居さんも望んでいる形ではないか」という。

 「中居さんは引退する決意はほぼ固めているものの、自ら引退を申し出れば、出演番組を制作するテレビ局やCMスポンサーから巨額の違約金を請求されることになる可能性が高い。
 
 もちろん経緯が経緯だけに、自らの進言でなくとも違約金を請求される可能性はあるものの、あくまでも局やスポンサーからの申請に応じて身を引いたという形を取れる方が良いと考えているみたいです。」(同関係者)

 年の瀬に起こった騒動は、果たしてどんな結末を迎えるだろうか。
 
(文/野村翔太)