中居正広「性加害」を仲間内で自慢していた疑惑…事件後の自身ラジオで「渚」を流す際に番組スタッフが不自然な笑い声 | The Audience
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中居正広「性加害」を仲間内で自慢していた疑惑…事件後の自身ラジオで「渚」を流す際に番組スタッフが不自然な笑い声

中居正広「性加害」を仲間内で自慢していた疑惑…事件後の自身ラジオで「渚」を流す際に番組スタッフが不自然な笑い声
中居正広

 19日発売の「女性セブン」(小学館)が報じた、タレント・中居正広さんが9000万円もの巨額解決金を支払ったという、芸能関係の女性との間の深刻トラブル。

 25日に「スポニチ」が「女性はトラブルから1年たった今夏、放送局を退社している」と報道したことで、被害者が元フジテレビの渡邊渚アナだとほぼ特定された。
 
 また、26日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、「9000万円SEXトラブル」と表現し、さらに詳しい当時の状況について報道。
 
 一連の報道により、中居さん、そしてフジテレビが、極めて人権を軽視した行為に及んでいた疑いが強まっている。

 トラブル直後、中居さんは性加害を性加害とは捉えず、むしろ懇意にしている仲間内では武勇伝的に語っていたのではないかとの疑惑も浮上している。
 
 中居さんが性加害をした疑いがかかっている問題の食事会がセッティングされていたのは昨年6月初頭とみられる。それから1ヶ月と経っていない7月1日のラジオ『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)での出来事。
 
 放送開始から3分ほど冒頭トークが続き、中居さんが「スピッツ」と1曲目に選んだミュージシャン名を告げると、番組ディレクターと思しき男性が「ヒヒヒwwこれって…」と不自然に笑いながら、「渚」と曲名をコールする場面があった。
 
 これが、中居さんが当初は周囲に問題行為を自慢気に語っていた証だと指摘する声が上がっている。

(文/野村翔太)