10月31日発売の「週刊文春」で、適応障害を発症させるなど壮絶なパワハラを繰り返し、これまでにマネージャーが計8人も交代してきたなどと報じられた女優の橋本環奈さん。
橋本さん主演の連続 テレビ小説(通称:朝ドラ)『おむすび』第63話が25日、放送された。
同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯で12.9%、個人で7.4%だったことが26日、分かった。
『おむすび』が、朝ドラとしては極めて厳しい12%台の視聴率を記録したのは、今回が実に9回目。
しかも、これまでは12%台を記録した翌放送では必ず13%台以上の視聴率に巻き返していたが、ついに今回、2日連続での12%台を初めて記録してしまった。
このまま放送を続ければ、橋本さんが「朝ドラ史上ワーストの視聴率を記録した主演女優」という不名誉な肩書を手にしてしまう可能性がかなり高まっている。
当初予定を大幅に前倒しして来年1月中の放送終了、打ち切りという可能性も十分にありそうだ。
(文/森八郎)